USB-C機器の接続をマグネット端子に変えたらストレスが減った

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amazonでUSB-Cのマグネット変換端子を買う

ここ数年で、様々なガジェットの接続端子がUSB-Cになったことで、
複数の異なる端子のケーブルを持つこともなくなって非常に便利になりました。

基本的にそんなに不満はないUSB-Cケーブルだけれど、
毎日充電するものや、データ・画面接続するデバイスとの抜き差しが微妙に面倒に感じるし、
抜き差しの回数が増えると耐久性も気になります。

ということで、amazonでUSB-Cケーブルに装着するマグネット変換端子を2種類購入してみました。
省スペースで使うためにL字型を選択。
2個目のリンクは、自分が購入したもの(140W出力)が売り切れてしまったので、100W出力のもの。

とりあえず、給電側にAnkerのUSB-Cケーブルを繋いでみました。
耐久性の高いナイロンケーブルで、デザインもシンプルで良い品です。


接続するデバイス側はこんな感じ。

使用頻度が多い、iPhone15 pro、iPad mini6、モバイルwifi、外部ディスプレイに繋いでみました。

検証端末

iPhone 15 pro

最初は外部ディスプレイ用にL字型を購入したため、他のデバイスに接続したら不格好な形になりました

問題なく接続できました。
充電速度も問題ないです。

iPad mini6

こちらも問題なく充電ができています。
バッテリー持ちが悪いiPad miniが、さっと簡単に充電できるのは便利です。

モバイルwifi

無問題!毎日持ち歩くもので、iPad miniと同じく毎日充電必須なのでこれは嬉しい。

外部ディスプレイ(LG gram +view)

L字でケーブルが横に広がらないので省スペースで使うことができます

LG gram +view でも無事通電し、ディスプレイも認識できました。
家の中でよく持ち運ぶモバイルディスプレイもこれで楽ちん接続。

結論

充電・ディスプレイ出力の接続が楽になって、ほんの少し日常のストレスが減りました。
デバイスにしっかり挿さないといけなかったUSB-Cケーブルを、マグネット端子を装着することでMagsafeケーブルのように使えるのはとても便利で、
日々の「余計なストレス」が減ったのは嬉しいポイントでした。

気になる点があるとすれば、マグネット端子を装着することで、
出っ張りができてデバイスの見栄え悪くなることと、耐久性がどれくらいあるのかということ。
これは使っていかないとわからないので、問題が発生したら追記しようと思います。